お知らせ

令和6年度PM学会四国支部のお知らせ

令和6年度PM学会四国支部研究会について、ご案内申し上げます。 
本研究会につきましては、オンライン開催を予定しています。 

尚、出欠につきまして、2024年2月14日(水)までに事務局までメールにてご連絡をお願いします。多数のご参加をお待ちしております。 

                  -記- 
1.開催日時 
 2024年02月22日(木) 
 ・支部総会   13:20~13:50 (受付開始:13:00~) 
 ・年次研究大会 14:00~16:00 (受付開始:13:50~) 

2.開催場所・開催方法 
 オンライン開催 
 参加定員:40名 

3.参加方法 
  ・参加の旨を、下記「8.お問い合わせ」に記載されているメールアドレス宛にご連絡ください。 
  ・後日、参加方法についてご案内いたします。 

4.年次研究大会共催・後援(予定) 
・共催:香川大学創造工学部、香川大学産学連携・知的財産センター技術交流協力会 
・後援:特定非営利活動法人ITコーディネーター協会 

5.年次研究大会 
 ・基調講演 
  ○演題 
   産官学連携 芸術未来研究場のプロジェクト・マネジメント 
  ○講演講師 
   柴田 悠基氏 (香川大学創造工学部講師) 
  ○講演概要 
   香川大学は2024年度から東京藝術大学と庵治の鎌野漁港に拠点を整備し,産官学連携による芸術未来研究場プロジェクトを発足します。芸術を軸に地方創生に取り組むプロジェクトの組織づくりや運営方法についての事例を紹介します。

 ・会員発表
  ○演題
   コロナ禍の重要サービスを支えるコールセンターの挑戦 −「VUCAの世界」で求められる資質と情報システム−
  ○発表者
   宮崎 陽介氏 (株式会社STNet 情報システム本部 電力ソリューション第2部部長)
  ○講演概要
   STNetでは2020年~2022年にかけて、自社サービスのコールセンター業務にAIチャットボットを導入しました。本講演ではこの導入プロジェクトの事例をご紹介します。加えて、このプロジェクトの成功要因の振返りを通じて、将来予測の困難な現代(VUCAの世界)においてデジタル・トランスフォーメーション(DX)が求められる背景や、そのあり方について考察した結果も併せてご紹介します。特に情報システム開発の現場において、従来型の業務システム/基幹システムの開発に従事されている方が、DXやメガクラウドといったキーワードを読み解くときの参考になれば幸いです。

6.その他 
・本研究会への参加で、ITコーディネーターのポイントを取得予定 
・受講者へ受講証明書を発行(PDUは各自で申請) 

7.参加費 
 PM学会会員無料 
 その他の方は1,000円 
 (オンライン開催のため、会費のお支払い方法についてはご相談させてください) 

8.お問合せ 
プロジェクトマネジメント学会 四国支部 
香川大学創造工学部 
勝又研究室内 PM学会四国支部事務局 
Email:spm_shikoku@spm.or.jp