1.日時:2023年4月8日(土) 13:30~17:15
受付開始:13:00
2.会場:Zoomでのオンライン開催
※接続URLは申込された方に開催日2日前までにお知らせします.
主催:一般社団法人プロジェクトマネジメント学会
(企画・実施 関西支部)
3.会費
PM学会 正会員:無料
非会員:1,000円
学生会員:無料
4.定員:60名
5.申し込み締切:4月5日(水)12:00
6.プログラム
(1)2023年度プロジェクトマネジメント学会関西支部総会(13:30-13:50)
(2)特別講演1(14:05-15:15)
「変革をリードする人は、どのように育つのか」
甲南大学 全学共通教育センター 教授 西川 耕平 氏
講演要旨:
一般的にOD(Organization Development: 組織開発)は,実践家
(Practitioners)の支援を受けて,組織に関わる当事者達が,自らの
組織の変革能力を高める取り組みとされます.当然,変革に取り組む
組織のリーダーやリーダーシップは,組織の変革に大きな影響を与え
ますし,一般的にリーダー・リーダーシップ能力開発研究やコンサル
ティングの対象になってきました.それでは変革実践家を外部の組織
開発コンサルタントだけでなく,当事者組織内部で変革実践家と言う
役割を果たす人達も,同様に変革をリードする役割を果たすと想定し
て研究成果を当てはめると,どのような可能性と限界が見えてくるで
しょうか?
(3)関西支部研究会活動報告(15:25-15:50)
関西 人工知能(AI)と統計モデル研究会
代表 山田 知満 氏
(4)特別講演2(15:55-17:05)
「組織へのアジャイル開発導入の取組事例」
三菱電機株式会社
生産システム本部 設計システム技術センター ソフトウェア技術推進部
部長 細谷 泰夫 氏
古川 裕史 氏
電力・産業システム事業本部 電力システム製作所
電力デジタルエナジーシステム開発部
黒木 翔 氏
講演要旨:
DXを成功させるためには,従来の確実性を上げる開発アプローチから,
不確実性を受け止めて対応していくアプローチへの変革が必要である.
DX推進において欧米では,アジャイル開発手法が一般的に活用されて
いるが日本での活用は一部に留まっている.現在,当社ではアジャイル
開発手法の推進・浸透をDX推進の重要な因子と捉え,ソフトウエア
開発現場への導入,開発環境の整備,全社展開に取り組んでいる.
その成果の一部を紹介する.
各種団体のポイントについて
アンケートと引き換えに受講証明書を発行します.
PMP : 受講証明書をPDU申請にご利用下さい.
ITC : 受講証明書をITCポイント申請にご利用下さい.
7.参加申し込み
本ページの最後にある「参加フォームへ」からお申込みください.
8.お問い合わせ
プロジェクトマネジメント学会 関西支部 事務局へメールにてご連絡ください.
spm_kansai@spm.or.jp
現在は参加申込期間外です。