人間の「行動プロセス」でヒューマンエラーの本当の原因を考えよう!
・開催日時 2019 年6月19日(水)18:00-20:00(受付開始 17:30)
・会 場 NTTデータ駒場研修センタ 1F
http://www.nttdata-univ.co.jp/company/access.html
井の頭線 駒場東大前駅より 徒歩5分
・会 費 会員無料,非会員1,000円
・参加定員 30名
・PMP/PDU 2.00 PDUs発行
・講 師 角 正樹氏(株式会社NTTデータユニバーシティ 取締役)
梶浦 正規氏(株式会社NTTデータユニバーシティ PM最適化センター長)
・概 要
ヒューマンエラーの原因分析では,エラーにつながる一連の事象を整理して適切な対象を選び,幅広い視点から分析しないと効果的な結果が得られません.しかし,ヒューマンエラーに関連する事象を抜け漏れなく整理する作業は煩雑であり,いつ,誰が,何を行ったかという事象の具体的な記述が曖昧になりがちです.
このセミナでは、「何を行ったか」という人間の行動プロセスを“認識,判断,実行,確認”に分解し,時系列と人間の行動プロセスの組み合わせから事象の記述と整理を行う手法を紹介するとともに,実際にインシデント事例の原因についてディスカッションを行ってその効果を皆さんに体感していただきます.
※お申込み直後に受付完了メールが配信されますので,イベント当日はそのメールを印刷してお持ちください.
・お問い合わせ
メールにて総務委員会広報担当宛にお問い合わせください.
現在は参加申込期間外です。