1.日時:2023年11月18日(土) 14:00~17:20
受付開始:13:30
2.会場:大阪大学 中之島センター 7F セミナー室7A+B
主催:一般社団法人プロジェクトマネジメント学会
(企画・実施 関西支部)
3.会費
PM学会 正会員:無料
非会員:1,000円
学生会員:無料
4.定員:70名
5.申し込み締切:11月16日(木)17:00
6.プログラム
(1)特別講演1(14:05-15:15)
「実世界の原理に基づくモデリング手法
~革新的な生産性向上と変革/創出を生む仕事の進め方~」
イワハシ工学 代表 岩橋 正実 氏
講演要旨:
組込みシステムは,搭載する機能が年々増大しソフトウェアの大規模・複雑化が
進む中,DX推進も要求されている.DX推進は,ソフトウェア開発に革新的な生産性
向上と変革/創出をもたらす.しかしながら役割毎に分断した組織で変革/創出を
もたらすことが困難な状況である.本講演では,実世界の原理に基づく開発現場
に即効性のある3つの技術をご紹介した上で,革新的な生産性向上と変革/創出を
生む仕事の進め方をご紹介する.
(2)学生研究発表(15:25-15:55)
「プロジェクト科目の取り組み報告」
京都光華女子大学 「プロジェクト実践」受講学生
(3)特別講演2(16:00-17:10)
「プロジェクトの失敗事例から学ぶ
~ プロジェクトマネジメントに求められる変革とは ~」
三菱電機ソフトウェア株式会社 技術統括部 副部長 山田 佳邦 氏
講演要旨:
2016年から実施しているプロジェクトの失敗事例調査の結果,失敗の主要因として
「コミュニケーション(人間関係)の問題」の存在が明らかとなった.また,追加
調査により,コミュニケーションが関係する問題事象では,「そもそも問題が発生
していることに気づけない」,「解決方法や未然防止が分からない」など,基本的
なところから対策が必要と判明した.
本講演ではマネジメントの観点のみならず,心理学,脳科学などの観点も交え,対策
方法について提言する.
各種団体のポイントについて
アンケートと引き換えに受講証明書を発行します.
PMP : 受講証明書をPDU申請にご利用下さい.
ITC : 受講証明書をITCポイント申請にご利用下さい.
7.参加申し込み
本ページの最後にある「参加フォームへ」からお申込みください.
8.お問い合わせ
プロジェクトマネジメント学会 関西支部 事務局へメールにてご連絡ください.
spm_kansai@spm.or.jp
現在は参加申込期間外です。