現在、PM学会におけるソーシャル・プロジェクトマネジメント研究会では、社会インフラプロジェクトの事例研究として、総務省の「ICT街づくり」や東日本大震災の復旧・復興の街づくりを研究テーマとし、ICTプロジェクトマネジメントの視点から,知見・知識の集積を行い,知識や理論の体系化を試みています。
研究会名 | ソーシャルプロジェクトマネジメント研究会 | |
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メンバー数 | 20名 |
開催頻度 | 隔月開催 |
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開催場所 | 豊洲センタービル |
開催時間 | 第2金曜日 18:30-20:00 |
開催予定 | 11月末:定例会開催予定 |
役職 | 氏名 | 所属 |
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主査 | 河合 輝欣 | ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム |
副主査 | 山本 智昭 | NTTデータカスタマサービス |
幹事 |
【問い合わせ先】
yamamotot@nttdatacs.co.jp
各地で行われている街づくりプロジェクトについては「どう立ち上げ、どういう点に注意しながら、どう発展させていくか」についてはノウハウが必要でありながら、知識の共有化が図られていない状況にあります。
当研究会では、その対応として、「ICTスマートタウン」プロジェクトの設立側に立ち、導入・展開における基本的な考え方、留意事項などを実証プロジェクトの成功例・失敗例などから整理し、ガイドラインを作成しています。
これにより、新たな「ICTスマートタウン」プロジェクトの考え方と手法を広く社会に発信するとともに、それによる地域活性化、地方創生を推進することを目的としています。
直近の活動
2018/8/31 2018年秋季研究発表大会
2018/10/3 第3回ソーシャル研究会フォーラム
ページ最終更新日:2019年10月7日